取扱事例
CASE STUDY
底地・借地 相続物件 トラブル その他の訳あり 遺産分割 複数の権利者
親の名義のまま相続した人も含め複数の権利者が所持する底地
- ご相談内容
- 先祖代々受け継いだ土地だが、現在複数の権利者がいて、中には親の名義のまま登記も行っていない土地も。売却するにも手順がわからず放置するしかなかった。
- ご提案・解決策
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月々の賃料を相続人数分で分割するより、底地を高額で売却し分割した方が得策であると考え、売却のご提案をしました。まず各地に分散してお住まいの複数名の権利者にご連絡させていただき、司法書士と測量士と共に、遺産分割協議から相続登記のお手伝いをし、全権利者様の売却了承までまとめました。
土地を父親の名義のまま受け継がれているケースは意外と少なくありません。こういったケースもお客様に寄り添ってご対応させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。